武庫川団地
申し込み受付は終了しました
一般 | 1,000円 会場払い |
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学生 | 500円 会場払い |
ワールドシフト神戸 第3回テーマ 「循環型社会〜里山再生の視点から〜」
前回(4/10)は、グットプラクティスの活動として、シェアハウスや援農に取り組まれている、一般社団法人Vコミュニティ 代表理事 牛飼勇太さんもお迎えして、「シェアする社会」をテーマに皆さんと対話する時間を持ちました。
参加頂いた皆さん、会合を応援して頂いている皆さん、ありがとうございました。
今後も持続可能な社会に向けたグットプラクティスを学びながら、参加者の皆さんが自分たちの持ち場でどのように活かせるかをシェアし、実践につなげていきたいと思います。
そして、第3回の学習&実践会は、大地の再生講座参加のご縁でつながった、循環型生活実践家 鈴木昭彦さんをお呼びして、「循環型社会 〜里山再生の視点から〜」をテーマに開催します。
鈴木さんは、神戸市西区のかもすわで里山再生に取り組まれたり、お住まいの地域でも循環型社会づくりに取り組まれているバイタリティに溢れた方です。4/10の第2回の会合にも参加頂きました。
当日は鈴木節をお楽しみに(笑)
★タイムスケジュール
13:15 開場
13:30 オリエンテーション
・第一部 ワールドシフトとは
・第二部 グッドプラクティス (シェア&対話)
「循環型社会 〜里山再生の視点から〜」」
循環型生活実践家 鈴木昭彦さん
・第三部 シェアタイム
今シェアしたいこと、シェア体験など(参加メンバー任意)
・宣言シート作成
・振り返り
17:00 閉会
※休憩は適宜お取りします。
※17:00以降に懇親会も予定しています。
「ワールドシフトとは?」の話を何度か聴いている方は第二部からの途中参加
もOKです(参加費は変わりません:笑)。
★主催者からのメッセージ
私たちの限られた一人の一生の中で世界の全ての出来事に関心を向けて、全てにエネルギーを注ぐことは出来ないでしょうが、一人ひとりが1%あるいは0.1%でも意識を高め、行動につなげれば何かシフトを生み出せるのではないかと感じています。
私たちのコミュニティでは、持続可能で平和な社会への転換に向けて、
・既に何らかの活動をしていて、人の輪を広げていきたい方
・これから近々何かをする予定の方
・何かをしたいけど、課題が大きすぎて何から始めたらいいかわからない方
・次の世代に、よりよい未来を残していきたいと感じる方
などの思いをお持ちの方の参加をお待ちしています。
私たちと一緒に考え、実践していきませんか?
持続可能で平和な社会への転換のために、私たち一人ひとりに何ができるかを。
★主催
ワールドシフト神戸
(ガイド:ワールドシフトコミュニケーター 清野健太郎)
※ワールドシフト神戸は、人と人がつながる場づくりを通じて、持続可能で平和な社会への転換、「ワールドシフト」を一緒に学び、実践していく人たちの集まり(コミュニティ)です。
※WorldShift KENSAI NETWORK
関西圏でのワールドシフトのイベントやワークショップを行うワールドシフトコミュニケーター同士のつながりです。関西圏での参加者募集や案内を協力して行っています。
★持続可能な社会とは、
現代の世代が、将来の世代の利益や要求を充足する能力を失わない範囲内で環境を利用し、要求を満たしていこうとする理念。「持続可能な発展」と訳されることもある。また、持続可能な開発が行われ持続可能性を持った社会を、持続可能な社会と言う。(Wikipediaより引用)
★ワールドシフトとは、
「システム哲学者アーヴィン・ラズロ博士やゴルバチョフ元大統領など世界賢人会議「ブダペストクラブ」が、持続可能な社会への転換(WorldShift:ワールドシフト)の緊急提言を行ったことからはじまった、世界的なムーブメントです。
個人レベルの意識と行動の変化を根底として、国境や民族の壁を越えて、また政治やビジネスでのリーダーシップ、市民セクター、メディアなど、あらゆるセクターが、分断された関係を越えて、ともにワールドシフトの提言を行うことで、社会のシフトを促していくことを目標としています。」
(ワールドシフト・ネットワーク・ジャパンのウェブサイト http://www.worldshift.jp/ より引用)
※アーヴィン・ラズロ博士 ~ワールドシフトとは何か~ (インタビュー動画)
https://youtu.be/SQk7w2BeRAA
大阪付近で持続可能で平和な世界へのシフト(=WorldShift)を宣言・行動する人々による、アイデアとアクションの共有・創発・ 発信のためのイベント、ワークショップを行うコミュニティです。 企業も、自治体も、NPOも、個人も、誰もが、それぞれの目の前にある課題には取り組んでいます。 しかし、現在の持続不可能で危機的な世界において私たちが直面している困難な課題は、もっと横断し、互いにつなが...
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